「パラサウトイブ」の瀬名秀明先生にインバイトいただいで、「人間はどこまでもサイボーグ化できるか??」と、いう話を人工臓器の私に振られましたが、大学SF研究会OBとして光栄でしたし、たいへん盛り上がりました。
こういうことから、なにか本でも出来るといいですね。
・・なぜならば、明日の医療を決定するのは。
SFを読んでいるような、ふつうの、あるいは、科学に親和性のある、皆さんだからです
医者だけで決めてもダメです
政府だけで決めてもだめです
観客のみなさ~ん!・・・・決めるのはあなたたち自身なんです
医者はガイドライン通りにやるだけです
日本人だけでもなく、たとえば、オックスフォーとケンブリッジが殴り合って、いい方向性が提案できるのなら・・・地球人類のためにはいいけど、世界の医療 現場の中で、フォーカスになる診断機器が日本のFukudaだったり世の中ですから、サイボーグや医療に関しても、日本からこそ、意見を言っていかない と、いろんなことが起こったりします
今回も、医学も人工知能も話はおもしろかったという感想多数
観客さんからも質問いっぱい来て、
いやあ~・・・・・・・・・・・・・・どうまとめましょか?
と、司会進行が困る盛会でした。
医学会と違って、ゆる~い雰囲気もいいですね
あ、
気がついたら、ショップで僕の本も並べてくれてる
・・・お恥ずかしい限りです