リビアからの留学生が無事に医学博士をとり、無事、帰国しました
ぜんぜん、無事じゃないかもしれなかったのが、カダフィ政権の崩壊で、現在、政府も機能しておらず、直行の飛行機も飛んでいない
エジプトかチュニジアに飛んでから入国するしかないんだけど、そっちも革命直下
んでも、Facebookで無事帰宅メイルが来ました
良かったね。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=796515480371769&set=pcb.796516073705043&type=1&theater
ほっとしてたら、今日は安全衛生保障輸出管理の監査
なんで、こんなもんに、つきあわなくちゃならない
大量の書類
モハちゃん、ただの医者なんだから、危険物なんて持ち出さないし
うちには医療機器しかありません
と、思っていたら、
超音波の部品はミサイルのナビに使えるそうです
あ〜頭来る
ちゃんとした文部省スカラーシップの留学生。
んなことはしないよ!
そもそもモハちゃんを受け入れたときは、リビアは
「スーパーセーフティ」(モハちゃん談)だったのに、
欧米で勝手に介入して危険地域にしちゃったんでしょ
大勢の監査官がいらしてあれこれ質問されたから
「最後にご意見ありますか?」と、言われたので頭に来て一言
「こ〜ゆうのは、簡略化しましょう!」
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