2014年11月28日金曜日

カニの甲羅も腸内細菌フローラへ

日本語ですが、アスタキサンチンって、カニの甲羅の赤なのね。それも、自然界に広く分布している天然の赤い色素で、サケやエビ、カニなどに多く含まれるカロテノイドの一種になるそうです。カロテノイドは活性酸素を消去する「抗酸化作用」をもつ成分として最近注目されています

抗酸化作用って、怪しくて好きじゃないけど、腸内細菌はすぐ変わるからなあ

http://www.anti-aging.gr.jp/english/pdf/2013/10%284%297791J.pdf

高脂肪食摂取によりバクテロイデス属、クロストリジウムコッコイデスグループ、クロス
トリジウムレプタムグループが優勢になり、 ストレプトコッカスグループ(乳酸菌)が減少した。 これに対しアスタキサンチン添加群ではこれらの変化が抑制されたとの結論。

マウスだから当てにならんかもしれんが、カニは甲羅まで食べてみるか?


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